閑話休題-ギャワギャワと啼く何か

なゆたグローランサには○ックはいません。
正確に言えば、モジュールに出てきた3匹以外はいません。
マネーツリーのアレと、アップルレーンのアレと、グリフィン・アイランドのアレです。



理由は・・・ムカつくから( ̄△ ̄#)


あんなファンキーな生物は俺の美的感覚が許さない!




ということで、1615年を境に俺グローランサ全土で○ックは迫害されており、初期には下記のようなログが書かれる事態となってたりします。

http://www30.atwiki.jp/hazama/pages/290.html

○ック撲滅運動

 1615年海の季に起こった、原因不明の○ックの虐殺。ドラゴンパスを中心に、オーランス、ルナー、トロウル、混沌など、敵対する宗教でも関係なく参加した。これによりグローランサで確認されている○ックは3匹になった。

http://www30.atwiki.jp/hazama/pages/30.html

○ック溜の惨劇

 幾度かの戦闘を終え、戦況はオーランス軍に有利に動いていた。しかしある晴れた日の夜、ルナーの用いた大規模な魔術によって、オーランス軍は大きな被害を受けた。ルナーは各地で捕らえた○ックを生き埋めにして、そのゴーストを用いてオーランス軍に夜襲をかけたのである。
(中略)
この悪名高き「○ック溜」には2721匹の罪なき○ックが使用された。


これはマスターを始めたかなり初期からの話で、何年か後にグレッグも同様に○ックを迫害している(例1例2)と聞いて、奇妙なシンクロニシティというか、グレッグとの魂の邂逅を感じたものです(・∀・。)ウンウン


その後、グローランサ年代記やら後発のサプリやらで○ックの数も増えましたが、いまでも俺グローランサでは「ギャワ」という音を発したとたん、衛星軌道からレーザーで蒸発させられるというルールがあります。わずかに生き延びたモノは、あるものはローブに身を包み、あるものはズタ袋に入って、ひっそりと復権を狙っているのでしたw



しかし最近盲点が。
ログに「1615年から」と明記してしまったために、MRQのラインナップが出たとたん「1615年より前は大丈夫!」という理論により、第二期で○ックが活躍中。許せん!w





まあしかし、「グローランサにおける俺達というアカシックレコード」でも書いたけど、禁止したがゆえにクローズアップされるというのは人の心の常ですね。