なゆたは「シチュエーションマスター」という側面を強く持っている。 「シチュエーションマスター」でググってもほとんどヒットしないので、もしかしてあまりTRPG界隈で論考されていないスタイルなんだろうか。それとも俺が用語を知らないだけか。 過去にプ…

ここを読んでくれてる人に前提条件を提示しておいたほうがいい気がした。 なゆたのマスタリングはフルオープンダイスです。 マスタースクリーンとか救済措置とかありません。 特にPCの生死のかかったロールはプレイヤー達の目の前に投げ出すように振りますｗ…

なゆたグローランサには「77は神の目」という特別ルールがあります。 1.技能ロールや抵抗ロールのD100で77をロールしたら再ロール。 2.再ロールが76以下なら「望みうる限り最善の成功」、78以上なら「考えうる限り最悪の失敗」となる。 3.再ロールが77なら行…

他はどうだか知りませんが、少なくともうちではセッションは「礼拝」だといえます。 信仰というのは心の問題というよりも結局は行動がすべてなので、テーブルトークという時間のかかる趣味に１日８時間（そういえばコンベとかと比べると長いかも）、それを月…

message - peekaboo30 on the asteroid number 327 グレッグさんの書いたテキストに対する信仰心のようなものを感じる。コレが、非グローランサ者である俺にとっての越えられない壁なの……か……？ なんか今日の信仰心エントリをアップしたら、すでに信仰してる…

世の中にはいろいろなゲームがあっていろいろなマスターもいるけれど、コンベにいくわけでもなく視野も狭いので、自分がどう類型化されるのかは正直わからない。 まあ「アドリブマスター」「システマチックなワールドビルダー」「ギャンブルマスター」「設定…

昔からマジレスが得意です。つか昔はマジレスしかできなかったｗということで、昔の俺は「世界の端は滝になっている」と書かれていれば滝にしたし、「7本筆の」というふたつ名がつけば７本の筆を持たせました。 隠喩とか象徴とか一切無視。ルーンクエストの…

まあwikiで書くとどうも筆が乗らない＆ツッコミもしにくそうなので、流行(?)のはてなに移してみる。基本的にはマスタリング、それも非常に狭い範囲で（グローランサで、俺の）ポリシーとかテクニックとか考えてることを書くことになりそう。 自分語り＆プレ…