プライベーターとしてのマスタリングスキル

このブログを書くようになってから、TRPG界隈の議論にも少し目を通すようになった。
わかっていたことだけど、議論している問題点やスキルの捉え方が俺とはまったく違う。
コンベンションで事故を起こさないための方法論とか、時間内にセッションを終わらせるため、盛り上げるためのテクニック。

  • 見知らぬ人
  • 限られた時間
  • 一話完結

という限られたりソースでいかにしてTRPGを楽しむのか。


「なゆた」のマスタリングは、
この制限を拒否するところに立脚している。


新人さんが入ってきても、回数を重ねて交流し、最終的には参加者がお互いのことを認め合っているのが前提。
社会人になって時間の限界性はあるものの、「葛藤を描き出すために」「必要なリソースを」「成功するまで投入」する。
プレイヤーが求める限り、延々と続く葛藤、終わりのない物語、無限の可能性


それをベースに下記記事のようなマスタリング技術が醸成されている。

で、ふらふらとネットを彷徨っても、こういうプライベーターとしてのスキルを書いてるとこが見つけられない。


当たり前だよね。
一般化できないから需要がないものw


「プレイヤーへのネタバレ」とか「グローランサ者への生存報告」とか
いろいろ理屈はつけてるけど、ここも需要はそうとう薄いwww
まあ書くことあるうちは書くんだけど。


そもそも内輪で完結する話なんで、書いてたとしても探しにくいはず。
誰か似たようなサイトを知っていたら教えてくださいな(´・∀・`)