マスタリングって○○○○ですよねー
なんか書いてることがちょっとデムパっぽくなっているようなw
昔、セッション中に素で
「ほら、ここに小人いるじゃん?」
と言って、プレイヤー全員にドン引きされたなゆたです。
いや、小人、いますよね?
少なくとも俺は、マスタリングしてるときは居るんですよ。
頭の右斜め後ろ上方30センチぐらいに。
ぷかぷかと。
必死で説明したらプレイヤー達には
「わからなくもない」
と言ってもらえましたが、可哀想な目で見られてた気もします(つд⊂)エーン
それはともかく。
ここまでで一連書き連ねてきたことは、すべて同じ内容にフォーカスしてます。
だいたい書きたいことは書いたかな。
- テーブルトークの楽しさ
『世界観のぶつけ合いと認知のプロセスがテーブルトークの楽しみだ。』- ヒーロークエストとグローランサ
グローランサは「テーブルトークの楽しさを骨格に据えた世界」- 物語は共有できない
- テーブルトークセッションと礼拝
- 物語の階層操作によるマスタリング技法
階層化された構造の一部を別のものに差し替えることで、物語を予想外に展開させることができる。- 神話は共有できる
「物語」を事実の羅列ではなく、感情と経験の大小の塊、象徴化された神話として捉えたときに、物語は部分で共有されます。
もうお気づきだと思います。
テーブルトークRPGとグローランサが相似形で、セッションが礼拝、参加者は神話を共有するのであれば。
マスタリングはすなわち神話改変。
異なる世界観をミキシングし、相互に影響を与える行為です。
・・・つまり、なゆたこそ神知者だったんだよ!
ΩΩΩ<な、なんだってー!!!
ウソです。違います。
ドラゴンに粛清されるから、そんな濡れ衣は勘弁してくださいw
最後にアーカットの有名な言葉を借りて、一連のグローランサとテーブルトークの類似性についての論考を終えたいと思います。
『ヒーロクエストは、神への敬意と最大の人間性をもって行われなくてはならない。』
いやほんと、この一言に尽きるんです。すべて。