- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2002/10/25
- メディア: Video Game
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友人に強く薦められて、wiiでプレイ。
面白いー!
あんまり電源ゲームやらないほうなんだけど、世界のディテールも、ゲームとしても、練りこまれ方が普通じゃない。
何がすごいって、
「いかにしてプレイヤーのSANを減らすか」
を追求しているところw
キャラクターじゃないですよ?
プレイヤーの、つまり俺のSANですよw
あの手この手で、ゲームをしている俺のSANが削られていき・・・
- テレビの画面に映っているシミが、ゲームの出来事なのか現実なのか定かではなくなってくる。
- 現実の電話が鳴っても、「ゲームの中だろ?」と思ってしまう。
- ゲームの画面がまき戻っても、それがゲームのギミックなのか、自分が幻覚を見たのか自信がなくなる。
テーブルトークのマスターとして、この侵食度は見習わなくては。
俺はクトゥルフ者ではないですが、このゲームをやってちょっとホラーのマスタリングもしたくなってきましたw