昼灯
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魔剣を持たざるを得なくなったそら豆エルフのフマクトの剣と、なぜか周りに吸い寄せられる不幸な人々のお話。
登場人物(突っ込みどころ満載)
- ”馬博士”マルディーニ
- ペントの遊牧民だったが、有り余る<馬知識>を駆使してランカーマイの信徒に成り上がる。とある事件で「悪魔の馬」を召喚する黒金の鎖を手に入れた。
- ”永遠の18歳”ルイン
- ルナーから流れてきた吟遊詩人。耳コピの天才。事件大好き。
- ”昼行灯”ネパ
- 着流しに日本刀を帯びた、そら豆エルフ。春先に紫色の花が咲く。常にやる気はない。本人はフマクトの剣だと名乗っているが、カルトからは虐待され気味。”魔剣”を手にし、始末に困っている。
- ”太胴”リタ
- 神知者にいじられた遺伝子改良麦神(死のルーンつき)の信徒。「カルトの神を弑す」という予言を受けて、運命を変えようと模索中。
- ”無一文”ウォーレス
- ダーツ競技会に巻き込まれて丸裸で追放された元貴族。復讐を誓って、コツコツと小金を貯めている。
- ”刀鍛冶”ジャンズマン
- NPC。刀マニアの美形刀鍛冶。たぶんグストブランの英雄。
- ”蟷螂乗り”ポポ
- NPC。トロウルキンの巨大カマキリライダー。なんかネパを監視していないといけないらしい。
サーター解放同盟に属することを決めたマルディーニとルインは、最初の仕事としてジャンズマンと共に『黒き本』を影の高原で「始末」する仕事を請け負う。『黒き本』に引き寄せられる「異界」に対処するため、前回の運搬時に「異界」に落ちたことのあるネパ、リタ、ウォーレスに嫌々同行を依頼。
数あるキャンペーンの中でも絵面のもっともひどいパーティーw
ネパの持つ魔剣は「使えば使うほどグローランサに混沌を呼び込む」けど、その力ゆえに使いたがる勢力が群がる剣。破壊もできず、捨てるに捨てれず、持っていれば使わざるを得ない何かを引き寄せる、というストームブリンガーと一つの指輪を足したようなもの。なゆたグローランサのキーアイテムのひとつ。
とりあえず今回はパーティー結成のお話。
マスターの体調が悪かったから一回目の異界落ちまでできなかった。反省。